2013年12月13日

有能なマネジャーとは?(その1)

デーモン部長「世界中のマネジャーに聞きたいね。あなたはどんなタイプのマネジャーですか? てね。」

ホーライ「きっと、大きく分けて、業績を最優先するタイプか、部下を最優先するタイプか、じゃないかな。」

デーモン部長「業績を最優先すると、部下がきついし、部下を最優先したら業績が悪いとかね。」

ホーライ「でも、有能なマネジャーは、自分自身を管理し、また、一緒に働く人たちも管理し、それによって、組織も、そこで働く人たちも、そのマネジャーがいるという存在そのものが利益になっている、なんていうスーパーマネジャーもいる。」

デーモン部長「幸いなことにね。そういう人は、実に部下のことを考えていて、定期的に面談もしている。おいしいコーヒーとともに。」

ホーライ「僕のかつての上司は、僕と週に1回、簡単な、短時間の面談をしていた。もちろん、おいしいコーヒーとともに。」

デーモン部長「部下が先週、どんな成果をあげたのか、プロジェクトの進捗状態はどうなのか、とかだね。」

ホーライ「その上司のポイントは、彼が僕の目標決定に▲、おっと、参画してこないで、僕に自発的に目標を決めさせてくれたよ。」

デーモン部長「部下の力を借りることなしに、一体、どうして、業績をあげられる?それが無理だということを、どれだけのマネジャーが自覚しているか、だ。」

ホーライ「有能なマネジャーは業績にも、人材にも心を配るね。」

デーモン部長「つまり、『気分の良い部下は、よい成果を生む』だ。『よい香りが、よいコーヒーを生む』ように。」



●●● 今日のビジネスポイント・仕事のコツ・秘訣・ノウハウ ●●●

●有能なマネジャー(上司)は、自分もメンバー(部下)も組織も幸せにする。

●短時間でもいいからメンバー(部下)と面談をする。

●気分の良い部下は、よい成果を生む
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2013年12月08日

自分を磨く職場

あなたにとって、会社(職場)とは何でしょうか?


それは単なる仕事場ですか?



「お金をかせぐ場」にすぎないのでしょうか?


ほとんどのビジネスパーソンが、人生の大半を会社で過ごします。



会社=自分の夢を実現させる場、と考えると、ぐっと楽しくなります。


会社に貢献する=社会に貢献する=自分の夢を実現する、というふうになると、飛躍的に人生は楽しくなります。




会社や上司のためにではなく、ほかならぬあなたの夢を実現させるために働く、実はこの「熱い想い」ことが、努力し続けて自分を成長させるパワーの源になります。


posted by ホーライ at 06:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事で成長する方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月05日

世俗を捨てて探究すること

「勉強は強いられるものではなく、知りたいと思うことを見つけて楽しみながらやるものだ。」

益川敏英(ノーベル物理学賞)



益川博士は素粒子の理論で2008年に小林誠博士と一緒にノーベル賞を受賞した。

けれども、「私たちは賞を取るために研究しているのではない。」「賞は世俗的なものであって、学問を純粋に追求することが私たちの目的なのだ。」という発言を一貫して繰り返していました。


私たちも「結果」にとらわれすぎず、彼らが探究したプロセスそのものを参考にすることが大事です。

それは科学と関係ないように見える仕事の世界でも、重要なことでしょう。


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2013年12月04日

与えられた状況で走るだけだ

「飛行機で飛んでも行ってもすぐ走れる」

ハイレ・ゲブレセラシェ(陸上マラソン)


マラソンの世界記録保持者であったゲブレセラシェは、1万mでも無敵を誇る。

1万mの選手だった頃の彼は、とてつもなくハードなスケジュールをこなしていた。

2月にイギリスの大会に出場して、3月は日本で中距離を2本、走った。

大会の2日前に東京へ入り、その日のうちに大会会場の群馬に移動するという強行スケジュールだった。

翌日の午前中は練習し、午後には3社のマスコミインタビューに答え、翌日3000mを走って優勝。

1日おいて1500mで、これまた優勝した。

これほどタイトなスケジュールで大丈夫なのかとたずねられて、ゲブレセラシェは答えた。


「そんなことはレースでは大きな問題にならない。3000mぐらいの距離ならね。むろん、ある程度時間的余裕は大切だし、取れるならば多く取るのに越したことはない。でも、与えられた状況で走るだけ。それよりも、問題はいかに素晴らしいコンディションにあるかということ。」


人間はとかく、無いモノねだりをするが、本当にないときには、それを思うこと自体が心を乱してしまう。

ゲブレセラシェは無いモノは全く、欲しがらない。

そうすることで体と心のコンディションを常に保っていく。

そして、世界記録に挑戦したのだ。




posted by ホーライ at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | プロに聞く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆境を乗り越えた楽しさ

「1度、どん底まで落ちたから、恥ずかしいことは何もない。」・・・大塚晶則(野球選手)

「死にたいと本気で思った」と、大塚は語る。

彼はメジャー行きを希望し、ポスティングを宣言した。

しかし、どこの球団からもお呼びがかからなかった。



恥ずかしさもあったし、これからどうしようとも思った。

そして、どんな契約でもいいし、どんなチームでもいいから行きたいと、ただそのことだけを願った。



その後、中日に移籍した大塚は、これまでの栄光とはまったく無縁のゼロからのスタートとなった。

「今、考えると、ああいう逆境を乗り越えたときのほうが楽しかった。今の自分はあれが有ったからこその自分だと思う。」



逆境になればなるほど、失うものはなくなっていく。

つまり、体も心もゼロへと回帰できるチャンスでもあるのだ。

posted by ホーライ at 02:39| Comment(0) | TrackBack(0) | プロに聞く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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