2014年04月14日

「報告の受け方」の極意

1 部・課の戦略上いかなる意味があるのか聞く

2 問題はどこかに集中して聞く

3 ポイントに至る主張点が矛盾なく説明されているか?

4 ポイントに至る主張点が確実な裏付けを持っているか?

5 競合するものとの比較で考える

6 報告が抽象的なときは、具体的説明を求める

7 報告者の立場と希望を差し引いて聞く

8 報告のメリットはどこにあるのか探りながら聞く

9 「次はどうしたらよいのか」を考えながら聞く


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<解 説>

管理者、あるいはプロジェクトの中心者がすべての仕事にあたることはできないから、部下に命じて仕事を分担させ、その報告を受けることになる。そのさい、ただ聞き流すだけでなく、適切な質問をして状況の確認をすることで、あたかも自分が直接行なったのと同じ効果を得ることができるし、戦略の徹底をはかることもできる。


<ポイント>

1)戦略の確認もせず、いきなり、細部の戦術にわたる質問をするのは控える。

2)懸案事項であればよいが、そうでなければ、素早く報告の中心的問題を把握して聞く

5)ただ単に報告に感心するのではなく、他社との比較で、どのレベルに達しているか―――にポイントを置いて聞く。

7)報告者の希望を満たすことに協力することは大いにけっこうだが、報告者が自分の希望から、都合のよい見方、捉え方をしていると危険なので、その点を注意する。

8)報告の結果をどのように活用したら、どういうメリットが得られるか―――よく確認する。

9)的確な指示を報告者に出したり、関係者に連絡したりする。

posted by ホーライ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マネジャーの仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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