2 人の節約をする
3 時間の無駄を省く
4 資源・エネルギーのムダを無くす
5 場所のムダを省く
6 少なくするより、まずなくすことを考える
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<解説>
ムダというものは、コレステロールのように、知らないうちにたまってくるものである。
定期的にムダを省くために、大ナタを振るうことが大切である。とはいっても、戦略上、適当なムダ(アソビ)のあることが、かえってクッションの働きをして都合のよい場所もあるので、注意する必要がある。
<ポイント>
2)ムダな仕事をしていないか、を点検。同時に、重要な仕事が抜けていないかも確認。戦略面からも確認。
3)「時間管理法の基本」参照。
4)経済計算の伴った代替案を考える。
8)場所の価値を認識する。特に東京のような地価の高いところでは。